「すみなれた家で、まちで、暮らし続けたい。介護が必要になっても自立した生活を送りたい。」
そんなみんなの願いを一歩一歩実現してきました。訪問、通所での在宅・地域ケア支援を柱に、人権を重視し、生きる元気と自立を応援する介護とリハビリを進めています。一人ぼっちの高齢者をなくす「食事会」「独居の方の見守り」など組合員の「班会」活動も行っています。
病院・診療所と連携して、ヘルパーステーション・訪問看護ステーション・デイサービスが、もしもの時の安心介護ネットワークの充実に取り組んでいます。
居宅支援事業所=2か所、訪問看護事業所=1か所、訪問介護事業所=2か所、 通所介護=5か所を運営しています。(平成26年10月現在)
2013年6月医療福祉生協連合会は2013年に「医療福祉生協のいのちの章典」を決定しました。いのちの章典の原点には、平和とともに人権が尊重される社会と社会保障の充実をめざす日本国憲法の精神があります。私たち医療生協はこの「いのちの章典」を指針に、組合員とともに協同の力で医療介護活動を行っています。 また、2014年1月には「高知医療生協の介護理念」を作成し、その人らしい介護・高齢者の尊厳を守る介護・笑顔あふれる介護サービスに取り組んでいます。
このような介護保険にまつわる疑問は、
以下で紹介しているサイトでわかりやすく説明されています。
一度、ご覧になってください。