高知医療生活協同組合

医学生/企画案内

企画のご案内

全国医学生のつどい

「つどい」とは、正式名称を「民医連の医療と研修を考える医学生のつどい」といいます。
医学生が実行委員となり、テーマや講師を決めて運営しています。
6月・9月・12月はミニつどいとして、医学生・医師・医学生担当事務が参加し、さまざまなテーマで学習します。
3月の本番には医学生約200人(医師や看護師など含めて400人規模)が集まり、学び、交流します。
日本の社会や医療界ではどのようなことが起こっているのか、民医連の医療とはどのようなものなのか、
自分は将来どういう医者になりたいのか、全国の医学生はどんなことを考えているのか、
様々な興味や関心をもとにじっくり学習とディスカッションをし、そしておおいに交流しています。
参加費・交通費ともに無料です。学生時代にしかできない体験をしてみませんか。

  • 医学生のつどい
  • 医学生のつどい集合写真
これまでの「つどい」のテーマ
2017/第38回 医師の使命 ~今の時代に求められる私たちの役割~
2016/第37回 いのちの平等 ~私たちは患者さんの願いを叶えたい~
2015/第36回 東日本大震災 ~震災から5年、医学生が”これから”を考える~
2014/第35回 地域医療 ~各地の取り組みを知ろう。語ろう。そして自分の地域へ〜
2013/第34回 終末期医療 ~最後まで自分らしく生きる。人生に寄り添う医療とは~
2012/第33回 原発問題から医療と生活を考える ~医学生が本気出して考えたらどうなる!?~
参加した学生の感想
「つどい」では全国の医学生と議論・交流ができるのが魅力です。
また普段大学では学ばない社会問題や、友達同士ではあまり話す機会がない自分の医師像についても語り合い、とても刺激になります。

中四国医系学生のつどい

「全国医学生のつどい」の中四国版です。
規模は小さくなるものの、対象が医系学生となり、
看護学生や薬学生も一緒に学び、交流をします。
「全国つどい」同様、どんな医療者になりたいのか、
民医連の医療とはなどを語り、おおいに交流します。

中四国医系学生のつどい

夏合宿

高知民医連では毎年独自に医系学生向けに夏合宿を開催しております。
高知県内をフィールドとし、診療所見学や保健予防活動による地域の方々とのふれあいを体験してもらっています。
また平和学習や高知の自然エネルギーの取り組みなど、様々な学習・FW(フィールドワーク)を通して幅広い視点を養ってもらい、 高知の自然も満喫してもらう内容になっています。

夏合宿