「つどい」とは、正式名称を「民医連の医療と研修を考える医学生のつどい」といいます。
医学生が実行委員となり、テーマや講師を決めて運営しています。
6月・9月・12月はミニつどいとして、医学生・医師・医学生担当事務が参加し、さまざまなテーマで学習します。
3月の本番には医学生約200人(医師や看護師など含めて400人規模)が集まり、学び、交流します。
日本の社会や医療界ではどのようなことが起こっているのか、民医連の医療とはどのようなものなのか、
自分は将来どういう医者になりたいのか、全国の医学生はどんなことを考えているのか、
様々な興味や関心をもとにじっくり学習とディスカッションをし、そしておおいに交流しています。
参加費・交通費ともに無料です。学生時代にしかできない体験をしてみませんか。


| これまでの「つどい」のテーマ | |
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| 2022/第43回 | 憲法は未完のプロジェクト #未来につなぐActのすゝめ |
| 2021/第42回 | Awere&Act ~みんなの格差とあなたの格差~ |
| 2020/第41回 | 医学生が本気で考える社会づくり |
| 2019/第40回 | ひとり一人が幸せに生きるために医師としてできること |
| 2018/第39回 | すべてのいのちが大切にされる社会 |
| 参加した学生の感想 | |
|---|---|
| 「つどい」では全国の医学生と議論・交流ができるのが魅力です。 また普段大学では学ばない社会問題や、友達同士ではあまり話す機会がない自分の医師像についても語り合い、とても刺激になります。 |
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「全国医学生のつどい」の中四国版です。
規模は小さくなるものの、対象が医系学生となり、
看護学生や薬学生も一緒に学び、交流をします。
「全国つどい」同様、どんな医療者になりたいのか、
民医連の医療とはなどを語り、おおいに交流します。